キミキス*Kimikiss SS図書室
PS2ソフト「キミキス*Kimikiss」(©2006 ENTERBRAIN,inc.)のメインヒロイン・星乃結美をメインにした創作小説図書室です。

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キミキス~pure rouge~ 第6話

挫折しかけた僕に天使が舞い降りてきた。
というわけで第6話感想。


うん、天使とはもちろん彼女のことさ。




…こんなことする前に甲子園編を仕上げろよ俺。
##########


溜飲が下がった今回。
理由は結美がかわいかったからに他なりません。
(なぜか結美だけ作画が崩れない、というのも不思議といえば不思議ですが)


光一の脚本作りではイタイところを突いてくれるな結美。
「設定に囚われすぎてる」
「いろんな小説を読んでるから『凝った話にしよう』って思ってるんじゃないか」
「等身大でいいんじゃないか」
光一の代わりに自分が言われてるんじゃないかとつい思ってしまいました。
うん、長編を書き出したらまた等身大に戻るから。
(うちのサイトの長編は結美と光一の過ごす日常と光一の給料日の後に訪れる非日常がネタだし)
さしあたり指で髪を『くるりんっ』とねじるところはハァハァものですた。


「私はやりたいことがあるわけじゃないから」というジャズバーでの摩央の言葉の後ですぐに光一の勉強シーンに繋いだのはお見事。
数学Ⅱ(1学期なら二次関数か三角関数?)で詰まった光一は摩央(正確には摩央の過去の姿)に教えてもらおうとしたけれど、返ってきた言葉は「中学のころの私じゃないの」
摩央の勉強嫌い告白はもろ原作のまんま。テスト当日に風邪引いて40度の熱出して解答欄が見事に全部1個ずつズレて…。最大の目標にしていた北瑞陵高校(たぶんこの漢字)への道を断たれたことで何もかもが弾けちゃった、という顛末。それが原作では流行を追っかけるマドンナとして、アニメではフランス帰りとして表現されていると思います(どうも留学していた、というより単に親の仕事の都合で行ってただけっぽい感じもしてきた)。
TB先のある人が言っていた「摩央が目標を見つける」というサイドストーリーには注目せざるを得ませんね。


テスト期間に入ってから明日夏・無期限サッカー停止の危機を聞いた光一&一輝。一輝がない頭をひねり、光一は摩央姉を「恋の相談がある(@一輝)」と言って誘い出し、摩央を誘った帰りに会った結美にも声をかけ、勉強会を開催。
集まったのは深月、恵、甲斐を除く全員。
摩央と明日夏、といういろんな意味での2トップは新鮮な横の繋がり。
(ドラマCDにはあるんかな?>実はまだ摩央編も明日夏編も聴いてない)
摩央は英語を明日夏に教え、歴史の勉強は結美がサポート。
好きなことに関連させる、と歴史に限らず英単語や古文単語といった暗記系すべてに通じることをしっかり抑えている結美はさすがだと思います。
(先週のロシア人作家の言葉を聞いて、ロシアといえばドストエフスキーとチェーホフとあと誰だったっけ…で出てこなかったのがニーチェだった、ってんなことここではどうでもいい)
勉強会が盛り上がってきたところで本を借りにきた瑛理子が登場。
一輝が勉強会への参加を誘ってみるも「できない自分を受け入れられないの?」という原作にもあった台詞を吐いて立ち去る。そうしたところに明日夏とのバトルフラグ。
原作でも犬猿の仲である輝日南・あすえりの戦い(2007)はこれからもあると楽しみが増えます。
小牧・長久手の戦いをパクったのは秘密。これは引き分けでしたがさてあすえりは。


ED前のいわゆる「サックスタイム」に例に違わず甲斐登場。
甲斐は単に摩央に片思いしてるだけな感じがしました。
摩央は甲斐に対して特別な感情があったわけじゃなかったから勉強会のことを話したけど、それを快く思わなかった甲斐。「相談、俺にしてくれれば…」のくだりはどう考えても片思いフラグです本当に(ry
女の子は好意のあるなし関係なく普通の話をしてくるからねぇ。
しかも今まで接したことのないタイプだったら甲斐が「こいつ、俺に…」と勘違いするのも無理はねぇ。
それにしてもフラグ成立か?と思ったら両思いになってないってことがはっきりしたので、今後の摩央がどんな心理変化を起こすか見モノ。
これに関連して、EDに入るところで光一が結美のところに駆け寄ったときに見せた摩央の表情は…小説版がくるのか?くるのんか!?と邪推してしまった(ちなみに小説版はあらすじを聞いただけでまだ読んでません。精神衛生上)。
いや、光一-結美ルートを絶賛応援中の身としては複雑なのですよ。
ただ以前も書いたように光一に一番近い距離にいるのは摩央姉なわけで。
摩央姉も嫌いじゃないから困るんだ。


次回以降の伏線。
ピリ辛のコーヒーで瑛理子の味音痴伏線。今回明らかにわかったのはこれだけかな。
あらすじを見てると伏線がどれかっていうのがわかりやすくて穿った見方をしなくてすむ。


さて。
某所で「おかしいんじゃ?」と言われていた結美のお昼シーンについて。
「友達少ないから」という結美の言葉と“友達いない”というのはまったく別物。ただ原作でそういう描写が少なかっただけで(あるといえばノート写しイベントぐらいか)、昼ご飯を一緒に食べる描写はあってもおかしくはない。それに3話でも友達らしき人との会話(「私、図書委員だから」)があったわけだし、さしたる問題はないんじゃないかと。
ナカヨシルートにある友達との会話CGはもともと話す機会のあった友達と深く付き合うようになった、という見方もできるし。




今回から原作視点ツッコミを単独スペースとして採用。
IWAO君が寝そべってテディベアがふんぞり返ってる二段ベッドはどこいってん?しかも相原家の母親の声が若くねぇか!?
それから柊。
数学の解を聞いた一輝に対して「僕以外のわかる人に…」ってお前、文武両道だったはずだろ。




さて、アニメも見たことだしぼちぼち甲子園編仕上げるか…。
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